【セーシェル】マヘ島内で発生している異臭事案に関する注意喚起

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●4月8日からマヘ島内で複数発生している異臭事案について、4月16日、フォンセカ内務大臣は、国民議会での質疑に対し、今回の一連の事案は犯罪行為によるものとの見解を述べました。

●警察は市民に対し、犯罪専用電話番号(133)への匿名での情報提供を呼びかけています。
●在留邦人及び渡航者の皆様におかれましては、外出の際は異臭を感じたらすぐに現場を離れる、念のためマスクを携帯するなどの注意をお願いします。

1 4月8日から4月16日までの間で、マヘ島内の学校などで少なくとも5件の不審な異臭事案が発生しています。

2 報道等によると、何らかの化学物質を含む気体による影響で、これまで子供たちなど300名以上が、呼吸困難や頭痛、皮膚の傷みなどを訴え病院で手当を受けたとのことです。また、先週、学校周辺の国民議会や最高裁判所も影響を受け閉鎖されたほか、16日の警察の発表によると、一部の政府機関からも同様の事案の報告があったとのことです。

3 4月16日、フォンセカ内務大臣は、国民議会での質疑に対し、今回の一連の事案は犯罪行為によるものとの見解を述べました。また、警察は市民に対し、犯罪専用電話番号(133)への匿名での情報提供を呼びかけています。

4 在留邦人及び渡航者の皆様におかれましては、外出の際は異臭を感じたらすぐに現場を離れる、念のためマスクを携帯するなどの注意をお願いします。

 
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