【レバノン】米国大使館周辺における銃器を用いた衝突の発生

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●6月5日、米国大使館周辺において、レバノン国軍(LAF)と襲撃犯グループによる銃器を用いた衝突が確認されています。
●米国大使館周辺への不要不急の外出は止めてください。
●邦人の方が被害に遭ったとの情報に万が一接した場合には、大使館にご一報いただきますようご協力をお願いします。

1 6月5日(水)午前8時45分頃、山岳レバノン県(Aaoukar地区)に所在する米国大使館周辺において、レバノン国軍(LAF)と襲撃犯グループによる銃器を用いた衝突が確認されています。これにより、襲撃犯グループ側1名の負傷(逮捕)が確認されています。

2 現時点では残りの襲撃犯の身柄が確保されたとの情報はありませんので、米国大使館周辺への不要不急の外出は止めてください。また、治安関連情報の収集を行っていただき、当館を含む外国政府大使館及び商業施設など不特定多数の人が集まりやすい場所へお立ち寄りの際は十分にご注意ください。

3 万が一被害に遭われた場合には、最寄りの警察署(ISF)へ被害届を提出すると共に、邦人の方が被害に遭ったとの情報に万が一接した場合には、大使館にご一報いただきますようご協力をお願いします。

 
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治安情報中東レバノン
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