【ブルキナファソ】大統領府周辺における外出時の注意喚起及びワガドゥグ市内の治安悪化について

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1 最近、大統領府の警護を目的として、同大統領府への主要アクセス道路と国連広場に通ずる道路を中心とした地区において夜間の交通規制及び警戒態勢が強化されています。それに伴い、周辺道路については武装兵士によるバリケードが張られて、厳重な通行止めや検問等が実施されており、通行が極めて困難な状況となっています。
 また、別件になりますが、12日には大統領府直近の国営テレビ(RTB)本部にで、原因不明の爆発事案が発生しています。
 つきましては、邦人の皆様におかれましては、夜間の同地区への接近は基本的に避けていただき、やや遠回りでも大統領府付近へのアクセスは控えるなど御自身の安全を最優先されますよう御案内申し上げます。
 同夜間の警戒を担っている武装した兵士等は一定の緊張状態下に置かれていますので、同バリケード等への接近は基本せず、仮にどうしてもしなければならない場合には急な動き、不審な動き等を避け、言い争い等にならないよう細心の注意をしてください。

2 また、ワガドゥグ市内については、最近一般犯罪の増加が見られるだけでなく、銃火器等を用いた強盗等も増大傾向にありますので、くれぐれも御自宅の周りだからと安心することなく、常に自身の安全を最優先に行動いただけますよう御案内いたします。

 上記の地域等につきましては、不測の事態に巻き込まれるおそれが高いため邦人の皆様におかれましては、同地域への訪問は極力避け、御自身の安全を最優先するようお願いします。

 
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治安情報アフリカブルキナファソ
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