【ウガンダ】偽警官による路上強盗について

●エンテベ空港近くのkawuku（カウク地区）からkitoro（キトロ）につながる道路上で、偽の警官による強盗が連続で発生しています。

●該当する区間は［エンテベ空港～カンパラ市内］を、高速道路を「使わずに」走行した際に通過する、エンテベ空港付近から約15キロの区間の一般道路です。

●強盗の手口としてはまず、走行中の車を偽の警官が停止させます。乗員を車から降ろすとすぐに５人前後の仲間が現れ、銃を突きつけられて金品を強奪されます。

●被害に遭わないためには
（１）可能な限り高速道路を走行する。
（２）やむを得ず一般道を使用する場合には、幹線道路以外は走行しない。
（３）車の通行量が激減する夜間の走行を避ける。

●偽警官に遭遇したら
（１）あらゆる金品の損害は「命の対価」と完全に割り切って、絶対に抵抗せず、強盗団の要求に従う。