【サンフランシスコ】猛暑に対する注意喚起 - 海外での日本人被害と治安情報

【ポイント】
●米国国立気象局は本２日（火）から週末にかけて、カリフォルニア州及びネバダ州に猛暑リスクがあると予報しています。
●同州にお住まいの方、渡航・滞在を予定している方は、最新情報の入手に努めつつ、こまめな水分補給や涼しい場所で過ごすなど安全にお過ごしください。

【本文】
１．National Weather Service(米国国立気象局)は、本２日（火）から週末にかけて、カリフォルニア州とネバダ州に猛暑リスクがあると予報しています。同予報によると多くの地域で気温が摂氏４０℃から４６℃の暑さが何日も続くと予想しています。

２．カリフォルニア州の公式HP

Be Disaster Ready, California

Extreme Heat is Here Find a Cooling Center Prepare for Emergencies Doing small things today can make sure you, your fami...

では、猛暑から身を守るために、
　・日中の暑い時間帯を涼しい場所で過ごすこと
　・水分補給を怠らないこと
　・乳幼児や高齢者などリスクのある人との連絡をとること、暑さの中で一人では仕事をしないこと
　・最新の情報の入手につとめること
　・屋外での水遊びなどは十分に注意すること
などを呼びかけています。

３．アメリカでは、山火事や洪水などの災害よりも多くの人が猛暑により命を落としています。同州にお住まいの方、渡航・滞在を予定している方は、下記リンクなどから最新の情報を入手していただき、自らやご家族、ご友人の命を守る行動に心がけ安全にお過ごしください。

●米国国立気象庁