【ブラジル】マナウス市ジャピイン地区で発生したバス車内での強盗事件

１　発生日時
７月２日（火）夜

２　事件発生場所
マナウス市ジャピイン地区、ホドリゴ・オタービオ通り（在マナウス総領事館から東へ約３．６ｋｍ、工業団地の近隣）
【参考：事件発生現場周辺地図 ※google map】

Metalúrgica Magalhães · Av. Rodrigo Otávio, 5459 - Japiim, Manaus - AM, 69077-000 ブラジル

３　事件概要
報道によれば、マナウス市ジャピイン地区ホドリゴ・オタービオ通り付近を走行中の市営バス（６５２系統）に、ナイフと銃を所持した犯人７人組が乗り込み、「銃を乱射し、全員を殺す」と乗客を脅迫した後、乗客の携帯電話やその他所持品を奪い、アマゾナス連邦大学付近の森林地帯にて同バスから降車し、逃走しました。なお、乗客の３名が犯人からナイフで刺され、病院に搬送されました。

出典：CM7ブラジル

Assalt0 violent0 no 652 termina com passageiros esfaque4d0s em Manaus; veja vídeos

Manaus – Na noite desta terça-feira (2), passageiros da linha 652 do transporte coletivo viveram momentos de terror na a...

４　総領事館からのお願い
（１）スマートフォンを路上で操作しながらの歩行は慎んで下さい。
（２）高価な時計やネックレス等、狙われやすいものは極力身につけないで下さい。
（３）外出する際の持ち物は必要最小限に留め、貴重品は分散して携行するようにして下さい。
（４）万一、強盗の被害に遭遇してしまった場合は、決して抵抗せず、犯人の要求に従って下さい。
（５）人が少ない日曜日や早朝、夜間の時間帯の徒歩での移動は避けて下さい。