【インドネシア】スラバヤ市内大型モールにおけるスキミング被害について

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● 当地警察から得た情報によれば、スラバヤ市内の大型ショッピングモールにおいて、非接触型クレジットカードを狙ったスキミング被害が発生しているとのことです。
● スキミング被害防止のために、磁気情報を遮断することができるRFID対応のカードケースの利用や、財布を入れたバッグ等を前方に掛けることなどが有効であり、各自において被害の防止に努めてください。

   
1 当地警察から得た情報によれば、スラバヤ市内中心部の大型モールにおいて、非接触型カードを狙ったスキミング被害が発生しているとのことです。瞬時にカード情報が抜き出され、短時間で高額な決済の被害に遭う事例が発生している模様です。犯人らは、モール等で通行中の客や商品選びをしている客に近づき、クレジットカードがあると思われる箇所に特殊な機械を近接させることでカード情報を抜き取っているとのことです。

2 対策としては、クレジットカードの磁気情報を遮断することができるRFID対応のカードケースの使用や、不自然に近づいてくる者がいる際には、クレジットカードが入っている財布やバッグ等を手でガードするなどの対策を取ってください。特に、ズボンの後ろポケットに財布を入れている場合や財布が入ったショルダーバッグなどを後ろに掛けている時に狙われやすいとのことですので、御注意願います。

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