【バングラデシュ】外出禁止令の発出について(その6)

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 バングラデシュ政府より、7月26日(一部地域は27日も含む)の外出禁止令の一時解除時間が以下のとおり発表されました。以下に記載の時間帯以降は追加のアナウンスがあるまで外出禁止令が継続されます。なお、その他の県については各県行政長官(DC)が判断するとのことです。
 また、本26日は金曜集団礼拝が行われるほか、最大の衝突からちょうど1週間となります。既に主要政党等が特別礼拝を行うと表明していますので特に注意してください。

(外出禁止令解除時間)
●7月26日(金)及び27日(土)の両日共通
ダッカ 8~17時
ガジプール 8~17時
ナラヤンガンジ 8~17時
ナルシンディ 8~17時

●7月26日(金)※27日(土)以降は現時点で情報なし
チッタゴン 6~18時
ラジシャヒ 12~15時
ロングプール 6~19時
クルナ 6~21時
シレット 8~20時
ボリシャル 6~21時
マイメンシン 9~17時
シェルプール 6~18時
モウルビバジャル 8~20時

 以上は当館として確認できた地域に関する情報ですが、上記以外の地域にお住まいの方、及びそれぞれの一時解除以降の動きについては、これまでと同様に報道などから最新の関連情報を入手するとともに、不測の事態に巻き込まれないよう十分ご注意ください。また、外出禁止令が解除された時間帯においても、デモや集会近辺への接近は避け、デモ・集会等に遭遇した場合にはすぐにその場から退避するなど自らの安全を最優先にした行動に努めてください。

 なお、万が一異常事態に遭遇した場合は、まずはご自身の安全を確保していただき、その後、大使館までお知らせください。

 
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