【イラン】イランによるイスラエル攻撃を受けた注意喚起

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【ポイント】
●10月1日(現地時間)、イランは、イスラエルに対して、弾道ミサイルを使用した大規模攻撃を行いました。この攻撃に対して、イスラエルは報復を示唆する発言をしています。今後、中東地域において更に事態が急速に悪化する可能性も排除されません。
●イランへの渡航は止めてください。イランからの出国(一時帰国)を希望される方は、定期商用便が運航されている間の早期の出国をご検討ください。
●イランに既に滞在中の方は、細心の注意を払うとともに、今後不測の事態が生じた際は、速やかに安全な地域・場所に退避する等、自らの安全確保に努めてください。また、携行品や備蓄用物資の準備を再確認してください。一時出国を含めて退避時には、在イラン日本国大使館まで連絡してください。

【本文】
1 10月1日(現地時間)、イランは、イスラエルに対して、弾道ミサイルを使用した大規模攻撃を行いました。この攻撃に対して、イスラエルは報復を示唆する発言をしています。今後、中東地域において更に事態が急速に悪化する可能性も排除されません。

2 イラン全土の危険情報はレベル3(渡航中止勧告)またはレベル4(退避勧告)となっています。イランへの渡航は止めてください。イランからの出国(一時帰国)を希望される方は、定期商用便が運航されている間の早期の出国をご検討ください。

3 イランに既に滞在中の方は、細心の注意を払うとともに、今後不測の事態が生じた際は、速やかに安全な地域・場所に退避する等、自らの安全確保に努めてください。また、携行品や備蓄用物資の準備を再確認してください。一時出国を含めて退避時には、在イラン日本国大使館まで連絡してください。

4 海外渡航の際には、万一に備え、家族や友人、職場等に日程や渡航先での連絡先を伝えておくようにしてください。3か月以上滞在される方は、現地在外公館が緊急連絡先を確認できるよう在留届を必ず提出してください。3か月未満の旅行や出張などの際には、渡航先の最新の安全情報や緊急時の現地在外公館からの連絡を受け取ることができるよう「たびレジ」に登録してください。(https://www.ezairyu.mofa.go.jp/index.html)

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