【エチオピア】イレチャ祭への注意喚起

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【ポイント】
・10月5日(土)及び、6日(日)は、イレチャ祭(オロモ系民族の祭典)です。
・アディスアベバ市内のマスカル・スクエア周辺では、祭典の準備を含めて10月4日(金)から道路封鎖が見込まれます。
・外出の際は、普段以上の防犯対策をお願いします。

【本文】
1 10月5日(土)及び、6日(日)は、イレチャ祭(オロモ系民族の祭典)です。5日はアディスアベバ市内マスカル・スクエア周辺において、6日はビショフツ(デブラゼイト)において、大規模な祭典が開催される予定です。

2 例年、祭典に合わせてオロミア州各地から多くの人々がアディスアベバ市内に集まります。祭典が行われるマスカル・スクエア周辺では道路封鎖や警察官による検問・保安検査などで混雑が予想されます。

3 祭典の準備期間である10月4日(金)正午頃からマスカル・スクエアに通じる市内の道路が、祭典終了までの間広範囲に封鎖されることが見込まれます。

4 祭典会場など、不特定多数の人が集まる場所はテロ攻撃の標的にもなり得るほか、置き引き、ひったくりなど犯罪被害に遭う可能性もあります。また、興奮した群衆が暴徒化する可能性も排除できません。

5 在留邦人の皆様は、最新の情報収集に努めるとともに、外出の際は封鎖されている場所や異音のする方向、群衆が集まっている場所にあえて近付くことは避け、十分注意して行動してください。

6 また、アディスアベバ市内では邦人被害のスリやひったくりなどの窃盗事件が多発していますので、外出の際はご注意ください。

 

 
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