【全世界】中東情勢に関する抗議活動等への注意喚起

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1 10月7日はパレスチナ武装勢力によるイスラエル攻撃から1年となることから、今週末から来週にかけて、様々な国・地域でデモや集会等が予定されています。

2 現下の中東情勢を鑑みれば、活動参加者が暴徒化する可能性もあることに加え、こうしたタイミングを捉えてテロや不測の事態が発生する可能性も排除されません。

3 上記を踏まえ、最新の治安情報の収集に努めるとともに、デモが行われている場所やイスラエル・パレスチナ関連施設には極力近寄らない等、安全確保に十分心がけてください。

4 本広域情報の対象国・地域
全世界

5 海外渡航前には万が一に備え、家族や友人、職場等に日程や渡航先での連絡先を伝えておくようにしてください。3か月以上滞在する方は、緊急事態に備え必ず在留届を提出してください。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/todoke/zairyu/index.html
また、3か月未満の旅行や出張などの際には、海外滞在中も安全に関する情報を随時受けとれるよう、「たびレジ」に登録してください。
(詳細は https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/# 参照)

6 なお、テロ・誘拐対策に関しては、次の(1)から(3)も併せて御参照ください。
(1)パンフレット「海外へ進出する日本人・企業のための爆弾テロ対策Q&A」
(パンフレットは、 https://www.anzen.mofa.go.jp/pamph/pamph_03.html に掲載)
(2)パンフレット「海外旅行のテロ・誘拐対策」
(パンフレットは、 https://www.anzen.mofa.go.jp/pamph/pamph_10.html に掲載)
(3)ゴルゴ13の中堅・中小企業向け海外安全対策マニュアル
(マニュアルは、 https://www.anzen.mofa.go.jp/anzen_info/golgo13xgaimusho.html に掲載)

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