【キューバ】トロピカルストームラファエルについて

スポンサーリンク
スポンサーリンク

米国ナショナルハリケーンセンター及びキューバ気象庁によると、トロピカルストームラファエルは、11月5日午前7時現在、ジャマイカの南西海上にあり、時速約20Kmの速度で北西方向へ進んでいます。
今後も発達しながら同方向へ進み、11月7日午前0時にハリケーンカテゴリ1の勢力に発達するとの見込みもあります。
米国ナショナルハリケーンセンター及びキューバ気象庁は、本日(5日)夜間から明朝(6日)にかけ、トロピカルストームラファエルがキューバ北西側に上陸し大雨、暴風、洪水、高潮、高波の可能性があるとして警告を発しました。
関係当局からの情報や関連情報に十分注意すると共に、下記の「各種災害への備えチェックリスト」を参考として、防災に必要な資材の点検等に努め、不要不急の外出を控えてください。
特に、ピナール・デル・リオ州、青年の島等、キューバ西部にお住まいの方、旅行中の方は、細心の注意を払って下さい。
また、キューバを旅行中の邦人旅行者の皆様、キューバへ旅行予定の皆様にあっては、通信手段が途絶えたり、交通手段が止まる前に、旅行会社や航空会社へ航空機の運航状況の確認、現地情報の入手、ご家族やご友人への現状連絡、現金・食料の確保等の対策を取ってください。
特に、約2週間前にキューバ全土で燃料不足や発電施設の老朽化等による大停電が発生しており、ハリケーンにより再び発電施設の故障及び停電が生じる可能性もありますのでご注意ください。

米国ナショナル・ハリケーンセンター
https://www.nhc.noaa.gov/
キューバ気象庁
http://www.insmet.cu/asp/genesis.asp?TB0=PLANTILLAS&TB1=INICIAL
各種災害への備えチェックリスト

/jp/docs/20230828_CheckList_Huracan.pdf

 
航空券や電車、バス代などの「旅行代金」を年会費無料のエポスカードでお支払いいただくことで海外旅行傷害保険が無料で適用されます。
スポンサーリンク
スポンサーリンク
キューバ自然災害中南米
邦人被害ニュースをフォローする
スポンサーリンク
スポンサーリンク

コメント