●11月14日(木)18時より、ビリニュス市内中心部国会前の独立広場(Nepriklausomybes aikste)において、「Desimt tylos minuciu(10分間の黙祷)」と銘打った集会が計画されております。
●当地は、一般的に反ユダヤ的考えに対する抵抗は強くリトアニア国民の関心も高く、また集会はSNSで案内されていることもあり、参加者を含めた集会規模については未知数です。
トラブルや不測の事態に巻き込まれないよう十分ご注意下さい。
●また、同様の集会が、同日同時間帯に、カウナス(統一広場(Vienybes aikste))やタウラゲ(社会民主党事務所前)でも開催予定との報道もあり、全国統一的に行われる可能性が高まっております。
●11月14日(木)18時より、ビリニュス市内中心部国会近くの独立広場(Nepriklausomybes aikste)において、「Desimt tylos minuciu(10分間の沈黙)」と銘打った集会が計画されております。
ネムナスの夜明け党の党首が反ユダヤ主義発言を行ったとされることで、同党が新連立政権に加わることに反対する集会で、開催時間は1時間を予定しております。
●昨日(11月11日)、ビリニュス市当局は、5千人以下の集会として許可証を発行しており、昨晩の段階では3,400人が集会への参加を表明しております。
●当地は、一般的に反ユダヤ的考えに対する抵抗は強くリトアニア国民の関心も高く、また集会はSNSで案内されていることもあり、参加者を含めた集会規模については未知数です。
●不用意に集会に接近したり、興味半分で参加者の容貌等の写真撮影を行うなどの行動は厳に慎みトラブル防止に努めるとともに、集会参加者、政権支持派、治安機関との衝突など不測の事態に巻き込まれないよう十分ご注意下さい。万が一、衝突事案に遭遇した場合には、すぐに現場を離れてください。
●また、同様の集会が、同日同時間帯に、カウナス(統一広場(Vienybes aikste))やタウラゲ(社会民主党事務所前)でも開催予定との報道もあり、全国統一的に行われる可能性が高まっております。
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