【キューバ】自然災害後のインフラ等への影響に関する注意喚起

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1 現在、キューバでは、11月6日に発生したハリケーン「ラファエル」と11月10日にグランマ県で発生した地震の影響等により、全土において停電、断水、食料・燃料の不足等が起きており、これらが長期化する可能性があります。また、その場合には治安の悪化が懸念されます。

2 実際に、11月11日深夜、ハバナ旧市街を歩いていた邦人男性が、2人組に背後から羽交い締めにされて鞄を強奪される強盗被害が発生しています。

3 キューバへの渡航が必要な場合は、災害・治安・暴動等の最新の状況を十分に確認の上で渡航を検討するとともに、滞在中は以下を参考に十分注意して行動してください。
○ むやみに群衆に近づかないこと
○ 深夜の外出は控えること
○ 夜間に1人で路上を歩かないこと
○ 街灯がない場所や人通りの少ない場所を避けること
○ 貴重品を持ち歩く場合は必要最小限の物とすること
○ 見知らぬ人に話しかけられても相手にしないこと
○ 見知らぬ人から提供された開封済みの酒等を口にしないこと
○ 万が一被害に遭った場合は抵抗しないこと

 
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