○当地米国大使館は、スリランカ南東部にあるアルガムベイに対しての渡航制限を解除しました。
○引き続き新しい情報の入手に努め、事件等不測の事態に巻き込まれることのないよう行動してください。
1 11月13日、当地米国大使館は、2024年10月23日にスリランカ南東部にあるアルガンベイに対して発令された渡航制限を解除しました。また、同大使館は、全ての米国市民に対し、スリランカへの渡航情報を確認し、警戒を怠らず、周囲に注意し、疑わしい行動や緊急事態を地元当局に報告するよう奨励しています。
https://lk.usembassy.gov/message-to-u-s-citizens-in-sri-lanka-u-s-embassy-colombo-rescinds-travel-restrictions-for-arugam-bay/
2 在留邦人及び渡航者の皆様におかれては、引き続き新しい情報の入手に努め、事件等不測の事態に巻き込まれることのないよう、以下の対応に努めて下さい。
(1)疑わしい行動や緊急事態は地元当局(119)に連絡してください。
(2)テロの標的になりやすい場所(外国関連施設・宗教施設、ホテル、公共交通機関、レストラン、ショッピングモール、繁華街、観光スポット、政府関連施設等)への訪問をなるべく避けてください。常に警戒を怠らず、周囲の状況に注意し、異変を感じたら、その場を離れてください。
(3) 常に何らかの通信手段(携帯電話など)を携帯してください。
(4) 地元メディアのニュースやスリランカ政府が発表する最新情報をチェックしてください。
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