【南スーダン】ジュバ市内における発砲音について

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【本文】
1 21日午後7時25分頃及び、8時38分頃、ジュバ市内トンピン(Tomping)地区において断続的な発砲音。

2 この発砲音は、元国家安全保障局(NSS)長官アコル・コール・クック(Akol Koor Kuc)氏が自主的な武器の放棄を命じられて自宅軟禁されており、同人の自宅周辺に治安部隊が配備されていたことに起因するとの情報。

3 在留邦人の皆様は、
・最新の情報を収集する。
・緊急時に備え、モバイルバッテリー、携帯電話等の充電を行う。
・旅券、現金、クレジットカード、常備薬等をすぐに持ち出せるように準備する。
・水、食料等の物資を確保する。
などの安全対策に努めるようにお願いいたします。

4 詳細情報については、判明次第追報いたします。

なお、外務省は、南スーダンの危険情報を首都ジュバについては「レベル3:渡航は止めてください。(渡航中止勧告)」、その他の地域については「レベル4:退避してください。渡航は止めてください。(退避勧告)」を発出しています。

 
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治安情報南スーダン
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