【リトアニア】クリスマス・年末年始期における注意喚起及び当館休館日

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●クリスマスや年末年始を控え、国外に旅行される際は、渡航先の危険情報や感染症情報を入手し安全で快適な旅行を心がけてください。
●シェンゲン領域内であるリトアニアにおいては、旅券不携帯により、出入国できない事例が散見されます。シェンゲン領域内の移動に際しても、入国審査の有無に関わらず、旅券を常に携行する必要があります。
●「たびレジ」等に登録することで、緊急時に大使館や総領事館からの連絡を受け取ることができます。

1 渡航先の危険情報・感染症情報の入手について
クリスマスや年末年始を控え、人の集まりや移動が増えるため、盗難被害等のトラブルやテロの可能性が高まることが懸念されます。
欧米では、近年、警備や監視が手薄で一般市民が多く集まる場所(ソフトターゲット)を標的としたテロが頻発しているため、常に注意が必要です。
犯罪やテロ事件等の不測の事態に巻き込まれないよう、渡航先の危険情報(感染症危険情報)を事前に調べ、警戒を怠らないなど、安全で快適に旅行できるように心がけてください。

○海外安全ホームページ 各国の危険情報や感染症危険情報を調べられます。

外務省 海外安全ホームページ
海外に渡航・滞在される方々が自分自身で安全を確保していただくための参考情報を公開しております。

2 旅券の確実な携帯について
シェンゲン領域内であるリトアニアにおいて、旅券不携帯により、空港や陸上国境で出入国できない事例が散見されます。
シェンゲン領域内では、入国審査は最初に入域する国で行われ、その後の国境を越えた移動については、入国審査は原則として行われていません。
しかし、これは、旅券の携帯を免除するものではありません。シェンゲン領域内に渡航する際も確実に旅券を携帯してください。

 
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治安情報リトアニア
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