【イラン】情勢の緊迫化に伴う注意喚起(4)

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・現地時間6月16日現在、断続的にイスラエルによるイラン国内への攻撃が行われています。
・イランに既に滞在中の方は、不要不急の外出は控え、不測の事態に備え、細心の注意を払うとともに、複数の情報源から最新の情報を入手するよう努めてください。
・イラン軍事施設・政府関連施設など、攻撃の標的となる可能性がある施設には近づかないで下さい。
・屋外でミサイルの爆発に遭遇してしまった場合際は、有毒な燃料ガスや破壊された建物のアスベスト等の粉塵も問題となるため、口と鼻をハンカチで覆い、現場から直ちに離れ、密閉性の高い屋内または風上へ避難して下さい。
・屋内にいて、近くにミサイルが着弾・爆発した場合は、換気扇を止め、窓を閉め、目張りをして室内を密閉して下さい。
・爆発による爆風(衝撃波)を浴びた場合、直後は何ともなくても、数時間後に急激に呼吸困難になって死亡するという特殊な病態が起こりうります。爆発に巻き込まれた場合は、たとえ一見無傷で済んだとしても必ず病院を受診してください。

 
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戦争・武力衝突イラン
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