【カメルーン】ヤウンデ市内における銃器所持犯罪集団の目撃に伴う注意喚起

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目撃情報によると、7月1日(月)、中央州ヤウンデ市バストス地区所在のスーパー付近において、発砲音がした直後に犯罪集団が警察に逮捕されました。こうした犯罪に巻き込まれることがないよう、一般犯罪も含めた被害防止のための行動を心がけるとともに、最新情報の入手に努めてください。情報収集には「たびレジ」もご活用ください。

7月1日(月)午後5時頃、中央州ヤウンデ市バストス地区所在のスーパーDOVV付近において、在留邦人が、現地人と思われる男同士のけんかを目撃した後に複数の発砲音を聞き、その後銃を持った警察官が駆けつけて10名程度の者が逮捕された場面を目撃しております。
詳細は判然としませんが、銃器を持った犯罪集団が、日中の時間帯に、在留邦人の生活圏内にいたことがうかがわれる状況です。
この種の犯罪は、在留邦人が対象ではなくても、流れ弾に当たるなどして巻き込まれることもあることを十分に認識し、日頃から一般犯罪も含めた被害防止のための行動を心がけてください。
また、万が一、こうした犯罪に遭遇した場合には、慌てることなく身の安全を確保の上、できる限り早急にその場から離れ、安全な建物や車の中に逃げ込むなど、自分の身を守るための適切な行動を心掛けてください。

 
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治安・犯罪情報カメルーン
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