【メキシコ】抗議活動の一部暴徒化について

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●7月4日(金)、メキシコ市ローマ地区やコンデサ地区等において、抗議活動参加者の一部が暴徒化しました。参加者によると、このデモは、メキシコに居住する外国人が増加した結果、家賃が高騰したことに抗議するものです。今後、同種の抗議活動が行われる場合には、過激な活動に巻き込まれ、犯罪被害に遭う可能性があるので、決して近付かないようにして下さい。

7月4日(金)、メキシコ市ローマ地区やコンデサ地区等において数百人規模のデモが行われ、一部参加者が商店や公共施設を破壊・略奪しました。参加者によると、このデモは、コロナ禍以降、生活費の安さを理由に多くの外国人がメキシコに居住するようになった結果、家賃が高騰したことに抗議するものです。
今後、同種の抗議活動が行われる場合には、今回と同様に参加者の一部が暴徒化し、周辺の建物に対して、投石、器物損壊、放火といった過激な行為を行う可能性があります。
このような抗議活動が行われている場所に近づくと、過激な行為に巻き込まれ、犯罪被害に遭う可能性があり非常に危険です。決して近付かないようにして下さい。
またそれ以外の場所であっても、交通渋滞が発生して市内の移動に時間を要することが見込まれますので、十分ご注意下さい。

 
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デモ・抗議活動メキシコ
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