【ボリビア】注意喚起: 夜間タクシー利用時の睡眠薬強盗に御注意ください

スポンサーリンク
スポンサーリンク

●サンタクルス市において夜間タクシー利用時の睡眠薬強盗の例が増加しております。タクシー利用時は身元が確認できるタクシーを利用し、運転手から飲物の申出を受けても受け取らないようにしてください。

●7月4日から5日にかけて、サンタクルス市内において、タクシーを利用した際に薬物により意識を失い、携帯等を盗まれた上で路上に放置されるケースが2件発生しました。
●いずれも夜間、ディスコなどから出てタクシーを利用した際に、エナジードリンクや水、アルコールなどの飲物を運転手から提供され、飲用したのち意識を失い、意識を回復した時には携帯や財布等を盗まれ、また銀行口座からお金が引き出されていました。
●同様の盗難事件が相次いだ事を受け、警察は夜間タクシー等の車内において、例え蓋が閉まっている物であっても見知らぬ人物から飲物を提供されても受け取らないように注意喚起を行っています。
●タクシーを利用する際、特に夜間利用する際は流しのタクシーではなく無線タクシーやウーバーなど身元が確認できるタクシーを利用して、運転手から飲物の申出を受けても決して受け取らないようにしてください。

 
スポンサーリンク
スポンサーリンク
治安・犯罪情報ボリビア
邦人被害ニュースをフォローする
スポンサーリンク
スポンサーリンク