【ジョージア】中東地域の情勢を受けたジョージア国内での安全対策について

【ポイント】
「外務省海外安全ホームページ」から【広域情報】として注意喚起がなされているとおり、中東情勢を受けて、当面、ジョージア国内においてもイスラエル大使館周辺やイスラエルの関連施設周辺を通行する際には十分注意してください。

【本文】
・現地時間4月1日に発生したシリアにおけるイラン施設への攻撃事案について、イラン政府は同事案をイスラエル政府による攻撃であると非難し、断固たる対応を取る権利を有していると表明しています。
・2022年には、トビリシ市内においてイスラエル人を狙ったと見られる暗殺未遂事件があったとの報道もあります。
・特にトビリシ市内のステーションスクエア近くにあるイスラエル大使館や旧市街に所在するユダヤ博物館等イスラエル関連施設周辺を通行する際は、十分注意するほか、ニュース等で最新情報を確認しつつ、安全確保に努めてください。