【モザンビーク】身分証明書不携帯による拘束事案の発生

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1.5月29日午後4時頃、マニカ州南部にて、モザンビークに来訪中の邦人が車両で移動中、警察に拘束される事案が発生しました。

2.邦人が車両で移動中、警察に停車及び身分証明書の提示を求められましたが、旅券を携帯していなかった(滞在先のホテルへ置いてきてしまった)為、ジンバブエとの国境付近の入国管理事務所まで連行され、そこで1時間ほど拘束された後、金銭を請求され、その支払い直後の午後6時頃に解放されました。
当国では旅券または身分証明書不携帯の場合、法的に問題はなく罰金等の支払い義務はありませんが、身元確認の為に警察に拘束される可能性もある為、外出の際には常に旅券または当国発行IDカード等の身分証明書を携帯するようお願いいたします。

 
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海外での邦人被害詐欺・恐喝アフリカモザンビーク
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