【レバノン】危険情報、一部地域の危険レベル引き上げ

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レバノンの危険情報を更新しました【一部地域の危険レベル引き上げ】。
以下のリンクで最新情報をご確認ください。

詳細は以下のリンク先をご確認ください。

外務省 海外安全ホームページ
海外に渡航・滞在される方々が自分自身で安全を確保していただくための参考情報を公開しております。

危険レベル・ポイント
【危険レベル】
●全土
 レベル4:退避してください。渡航は止めてください。(退避勧告)(一部引き上げ)

【ポイント】
●2023年10月8日以降、イスラエル軍とヒズボッラー等との間で攻撃の応酬が発生しており、民間人を含めて死傷者や被害が生じています。最近ではイスラエル軍とヒズボッラー等との間で攻撃の応酬が激化し、7月30日にレバノンの首都ベイルート郊外でイスラエル軍による攻撃があり、また、7月31日にイランのテヘランでハニーヤ・ハマス政治局長が殺害され、イラン当局が同殺害を受けイスラエルに対する報復を行うと表明する等、レバノンを含む地域の緊張状態が高まりつつあるため、レバノン全土の危険レベルを「レベル4:退避勧告」とします。どのような目的であれ、レバノンへの渡航は止めてください。また、既に滞在されている方は安全を確保した上で商用便が運航されている間に直ちに退避してください。
詳細
1 概況
2023年10月8日以降、イスラエル軍とヒズボッラー等との間で攻撃の応酬が発生しており、民間人を含めて死傷者や被害が生じています。最近ではイスラエル軍とヒズボッラー等との間で攻撃の応酬が激化し、7月30日にレバノンの首都ベイルート郊外でイスラエル軍による攻撃があり、また、7月31日にイランのテヘランでハニーヤ・ハマス政治局長が殺害されました。イラン当局はイスラエルに対する報復を行うと表明する等、レバノンを含む地域の緊張状態が高まりつつあるため、レバノン全土の危険レベルを「レベル4:退避勧告」とします。どのような目的であれ、レバノンへの渡航は止めてください。また、既に滞在されている方は安全を確保した上で商用便が運航されている間に直ちに退避してください。

2 地域別情勢
全土
レベル4:退避してください。渡航は止めてください。(退避勧告)(一部引き上げ)
(1)南レバノン県南部(ティール以北の地中海岸地域を除くスール地区)及びナバティーエ県のリタニ川以南(ビント・ジェベイル地区及びマルジャユーン地区)、ナバティーエ県(ナバティーエ地区及びハスバイヤ地区)の国境周辺(国境から約4キロメートルの範囲)
レベル4:退避してください。渡航は止めてください。(退避勧告)(継続)
(2)上記以外の地域
レベル4:退避してください。渡航は止めてください。(退避勧告)(引き上げ)

3 その他
(1)レバノンから退避するまでの間は、在レバノン日本国大使館と緊密に連絡を取りつつ、不測の事態が生じた際は速やかに安全な地域・場所に退避する等、自らの安全確保に努めてください。また、携行品や備蓄用物資の準備を再確認してください。また、外務省、在レバノン日本国大使館及び現地関係機関等から最新情報を入手するよう努めてください。

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