【ガボン】ポールジャンティ市を中心とした治安悪化の可能性について

スポンサーリンク
スポンサーリンク

在ガボン日本国大使館 メーリングリストの登録解除
11:50 (12 分前)
To 自分

●8月23日(金)の夜間、ポールジャンティ市内において、武装した若者のギャンググループ約30人が、通行人等に対して暴行や強盗行為等に及ぶ大規模な不法事案が発生しました。

・8月23日(金)の夜間、ポールジャンティ市内において、武装した若者のギャンググループ約30人が、通行人等に対して暴行や強盗行為等に及ぶ大規模な不法事案が発生しました。
・報道によれば、逮捕された約30人の若者は、ポールジャンティ市内で以前から対立する2つのギャンググループの一部で、それぞれの力を誇示するため、無差別に強盗等の不法行為に及んだとのことです。
・この事案を受け、ガボン政府はポールジャンティ市内における不法行為の取締を強化することを発表し、逮捕者が未成年の場合は親の責任も追及する等、強い姿勢を示しています。
・そのため、今回逮捕を免れた他のギャンググループの若者多数が、首都や他の地方都市に逃走することが予想され、ポールジャンティ市はもとより、他都市の治安悪化が懸念されます。
・在留邦人の皆様におかれては、引き続き自宅の施錠状況等を再確認するとともに、危険なエリアには近付かないなど、自衛による防犯対策の強化をお願いいたします。

犯罪被害に遭遇したり、邦人が被害に遭ったとの情報を見聞きした際は、在ガボン日本国大使館へご一報願います。

 
スポンサーリンク
スポンサーリンク
治安情報ガボンアフリカ
邦人被害ニュースをフォローする
スポンサーリンク
スポンサーリンク

コメント