【ブラジル】リオデジャネイロでの邦人男性に対する車両強盗未遂事件

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10月20日(日)午後11時頃、邦人男性がガレオン国際空港から車両に乗車し、リオコンプリド地区Elevado Engenheiro Freyssinet通り(Rua Sampaio Vianaと交差する辺り)をラゴア方面へ通行中、突然、前方を走っていた被疑車両(Jeep)が被害車両の進路を塞ぐように急停車し、被害車両も停車したところ、被疑車両から拳銃を所持した3人組が降車してきました。犯人グループは、銃口を向けながら被害車両に近づいてきたため、被害車両が後方に急発進し、被疑車両と距離を取ったところ、後方から複数の一般車両が近づいてきたこともあり、犯人グループは被疑車両に戻り、そのまま逃走しました。幸い犯人グループからの発砲はなく、人的被害はありませんでした。

【当館から】
・特に夜間、交通量が少なくなった時間帯には、ゾナ・スル地区周辺であっても車両強盗の被害に遭うリスクが高くなるため、極力通行量の多いところを通行するようにしてください。
・外出する際の持ち物は、必要最小限に留め、貴重品は分散して携行するようにしてください。
・万が一強盗に遭遇した場合、決して抵抗することなく、落ちついて相手の要求に応じてください。

 
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海外での邦人被害強盗中南米ブラジル
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