【ドイツ】エムポックス(クレード1)の初感染に伴う注意喚起

スポンサーリンク
スポンサーリンク

○ロベルト・コッホ研究所は、10月18日にドイツでウイルス感染症エムポックス(クレード1型)への感染例が初めて確認されたと発表しました。
○また、報道によれば、感染者は、東アフリカを旅行し感染し、現在隔離されているとされ、ロベルト・コッホ研究所は、一般市民の健康に対するリスクは低いと評価していますが、今後も今回と同様に国外から持ち込まれる個別の事例が発生する可能性があります。
○日本外務省からも、エムポックスに関する広域情報が発出されていますので、ドイツに渡航・滞在中の皆様におかれましては、引き続き最新情報の収集に心がけてください。
なお、エムポックスの予防法としては、症状のある者の飛沫・体液等やエムポックスウイルスを有する可能性のある動物との接触を避け、石けんやアルコールベースの消毒剤を使用した手指衛生を行うことが推奨されています。

 
スポンサーリンク
スポンサーリンク
感染症情報ヨーロッパドイツ
邦人被害ニュースをフォローする
スポンサーリンク
スポンサーリンク

コメント