【台湾】台風第21号接近に伴う注意喚起

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●台湾の中央気象署によりますと、台風第21号(コンレイ・KONG-REY)が台湾に接近すると予測されます。
●最新の気象情報を入手して、安全確保に努めてください。

1 台湾の中央気象署によりますと、10月30日(水)午前8時30分時点、大型で非常に強い台風第21号(国際名:コンレイ・KONG-REY)は鵝鑾鼻(台湾南端)の南東の海上を西北に進んでおり、31日(木)にかけて台湾に接近する予測です。また台湾の中央気象署は海上陸上台風警報を発令しました(陸上:花蓮、台東、屏東、恆春半島。海上:台湾海峡、台湾東半部海面、バシー海峡、東沙島海面)。
つきましては、台風に関する最新の報道や以下の関連ウェブサイト等の情報に留意しつつ、「自分の身は自分で守る」との心構えの下、ご自身のおかれた状況に合わせて安全確保に努めてください。

【参考ウェブサイト】
○台湾の中央気象署 : https://www.cwa.gov.tw/
○日本の気象庁(台風情報) : https://www.jma.go.jp/jp/typh/

2 なお、万が一、被災された場合には、台湾当局の指示等に従って身の安全確保に努めるとともに、日本のご家族、日本台湾交流協会高雄事務所までご連絡ください。

 
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