●ギリシャ気象庁によれば、本日11月29日(金)夜から12月
詳細は次のとおりです。
1 予想されている悪天候
■大雨及び豪雨
・マケドニア中部・東部、トラキアで、30日(土)早朝から2日
※マケドニア中部(ハルキディキ、テサロニキ、ピエリア、イマシ
・イオニア諸島、イピロス、中央ギリシャ西部で、29日(金)夜
・ペロポネソス半島西部・南部で、30日(土)早朝から同日夜
・テッサリア、スポラデス諸島、東エーゲ海諸島、ドデカニサ諸島
・中央ギリシャ東部(アッティカ県含む)、エヴィア島で、30日
・クレタ島西部、キクラデス諸島で、30日(土)昼から1日(日
■強風
・マケドニア中部・東部、トラキアで、30日(土)午後から1日
■降雪
・マケドニア、イピロスの山間部で、30日(土)午後から1日(
2 ギリシャ気候危機・市民防災省は、悪天候に対して以下の予防措置
・テレビ、ラジオ等を通じて最新情報の入手に努め、当局の指示に
・悪天候の際には、不要不急の外出を一切控える。
・海域・沿岸部での活動は避ける。
・氾濫した沢や道路は、車でも徒歩でも一切横断しないこと。
・強風の際は、大きな木や標識等、倒れたり落下の危険性のあるも
・一部地域では車のタイヤチェーンの搭載等の滑り止め対策が義務
・危険な時は、「112番」(緊急サービスに繋がる欧州共通緊急
ギリシャに滞在中の方におかれましては、以下ウェブサイト等から
<参考サイト>
○ギリシャ気候危機・市民防災省
https://www.civilprotection.gr
悪天候「ボラ」に関する発表
https://civilprotection.gov.gr
○ギリシャ気象庁
http://www.emy.gr/emy/el/
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