【ホンジュラス】大気汚染による赤色警報等の発令(5月7日午後6時から無期限)

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○緊急事態対処省(COPECO)は、首都テグシガルパの住民の健康に影響を及ぼす大気汚染が継続していることから、首都に無期限の「赤色警報」を発令しました。
○また、首都以外の全国にも「緑色警報」を発令し、特に子供と高齢者に対して大気汚染に起因する健康被害が生じていないか健康状態に注意を払うよう呼びかけています。
○COPECOは健康リスクを軽減するため、以下のことを推奨しており、赤色警報が発令されている首都においては励行をお願いします。
・午前10時から午後3時までの汚染ピーク時は、屋外での運動はさける
・マスクを着用する
・子供たちの健康を危険にさらさないよう、政府が提示する学年の対面授業停止とオンライン授業の継続
・できるだけ家や車のドアや窓を閉める
・肺疾患を患っている場合は、薬を持参する
・十分な水分を補給する
・常に手と顔を洗う
・たばこを吸わない、煙を吸わせない
・抗酸化作用のある食品、(新鮮な果物や野菜などビタミンC、E、ポリフェノール、ミネラル等を含む)を食べる
・息切れ、のどの痛み、目が熱っぽいなどの症状がある場合は医師に相談する
○引き続き、最新の情報の入手に努め、健康管理に留意して下さい。

 
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自然災害中南米ホンジュラス
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