在留邦人及び旅行者の皆様へ
5月7日午後7時頃、マプト郊外のアルバジーニ地区にて、邦人が交通事故に遭う事案が発生しました。
邦人が道路の反対側へ渡ろうと歩いていたところ、左後方側から右折しようと減速して走行してきた車両と衝突しました。
この事故で車両の右前ボンネット部分と邦人が衝突(背中から腰部にかけて接触)し、そのはずみで地面に腰を強打し打撲を負った為、病院へ搬送されました。
当国では、夜間に電灯がついていない地域も多く、日中に比べ視界も悪くなります。
特に徒歩で道路を横断する際は、向かってくる車両のみに注意するだけでなく、あらゆる方向から近付いてくる車両にも十分ご注意ください。
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