【ブルガリア】サッカー試合開催に伴う注意喚起(5/15)

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【ポイント】
●5月15日(水)午後7時から、ソフィア市中心部の国立競技場(ヴァシル・レフスキ・スタジアム)において、サッカーチーム「ルドゴレッツ」対「ボテフ・プロヴディフ」の試合が行われます。
●興奮した両チームのサポーターによる暴力行為や、交通への影響が懸念されますので、ご注意ください。

【本文】
○5月15日(水)午後7時から、ソフィア市中心部の国立競技場(ヴァシル・レフスキ・スタジアム)において、サッカーチーム「ルドゴレッツ」対「ボテフ・プロヴディフ」の試合が行われます。

○最近の国立競技場におけるサッカーの試合では、サポーター同士のけんかから負傷者や逮捕者が出る、事前に場内に運び込まれていた爆発物が見付かるなど、看過できない安全上の問題がたびたび生じています。こうした状況を受け、ソフィア市警察は、試合開始前からスタジアム内及びその周辺に警察官を配置し、治安及び交通安全の維持のための手段を講じるとしています。交通への影響が懸念されるほか、不測の事態が発生するおそれもありますので、スタジアム周辺(最寄りの地下鉄駅を含む)にはできるだけ近付かないよう、ご注意ください。

○万が一、興奮したサポーターの集団と遭遇した場合は、周囲の状況に注意しながら、早急にその場を離れる等、身の安全の確保を第一に考えてください。

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