【ニューカレドニア】抗議活動に関する情報(その7)

1 ニューカレドニア仏高等弁務官事務所によれば、ニューカレドニアの夜間外出禁止令(午後6時から翌午前6時)の間については、すべての公道および公共の場所での移動を禁止し、この禁止事項に違反した場合、以下を除き、6ヶ月の禁固刑と895,000パシフィックフランの罰金が科せられるとしております。
– 公共サービス業務に従事する職員の移動、および夜間の重要な活動。
– 健康、医療上の緊急事態、社会的弱者への支援、不可抗力などのやむを得ない理由による移動。
– 医療関係者。

2 エア・カレドニア・インターナショナル航空(エアカラン)は、空港が閉鎖した5月14 日から空港が再開するまでに運航が予定されていたフライトを予約し、063で始まる同社の航空チケットを所有する人を対象に、同社直行便予約の日程変更、同社直行便予約のキャンセルの場合の手数料等への対応について、以下のサイトで掲載しています。
和文

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エアカランのフライトに関するリアルタイムの情報と役立つニュース

(上記情報は本メール発出時点での情報です。詳細は、同社ウェブサイト等でご確認をお願いします。)
(ご参考)
●今回の空港閉鎖用の変更申し込みサイト(英語・仏語): use this form
●日本を含む支社への連絡先: contact our teams

3 総合病院メディポール(MEDI POLE)は、引き続き緊急を要する患者を受けています。ただし、同病院は、病院までの移動について最大限の注意を呼びかけています。医療上の相談受付は(電話:15)です。
Accueil – Centre Hospitalier Territorial Gaston-Bourret (cht.nc)
また、同病院は、メディポールへの移動を含めたその他相談について高等弁務官事務所(電話:20 00 00)に連絡を求めています。

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