【グアテマラ】国内各地における大気汚染について

2024年5月22日2024年9月1日

◆グアテマラ国内各地における大気汚染の現状について、災害対策調整委員会（CONRED）、保健省、教育省、気象庁等が注意喚起を行っています。

１　災害対策調整委員会（CONRED）及び保健省（５月20日）
(1)ＣＯＮＲＥＤと保健省からの大気汚染に関する情報に注視してください。
(2)屋外活動を行う際は、適切な保護してください。
(3)家のドアや窓は閉めたままにしてください。
(4)マスクを着用して、汚染された空気との直接の接触を減らしてください。
(5)運転時、車内に外気が入らないように窓は閉めて運転してください。
(6)呼吸器疾患を抱えている方は、健康状態を良く管理して、必要に応じて医療サービスの提供を受けてください。

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２　教育省（５月20日～22日）
(1)グアテマラ県では、すべての教育機関において、屋外での活動を停止します。（5月20日）

(2)グアテマラ県の大気汚染が「危険で、非常に悪い」ため、引き続き、全ての教育機関の屋外での活動を停止します。引き続き保健省、気象庁及びＣＯＮＲＥＤと調整して明日の対応を決定します。（5月21日）

(3)大気の状況が「非常に悪い」ため、22日も引き続き全ての教育機関の屋外での活動を停止します。(5月22日)

３　気象庁（随時）
(1)グアテマラ市（気象庁）、ケツァルテナンゴ県、ペテン県、ソロラ県、ウエウエテナンゴ県及びイサバル県において、汚染状況を観測しています。

https://insivumeh.gob.gt/?p=53319

(2)グアテマラ県の空気質指数(AQI:Air Quality Index)(スペイン語では、ICA:Indice de calidad del aire)を発表しています。

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