50か国以上に渡航した管理人による海外安全対策等の情報をまとめましたので参考にしてください。
現在は下書きを公開した段階なので、内容が十分ではありませんが、今後詳細やリンクを追加していきます。
クレジットカード
保険付きのクレジットカードを用意しましたか?
渡航初日から自動で医療、盗難保険が適用されるエポスカードやライフカードを持っていると手続きなしで保険が適用されます。
エポスカードとライフカードのお申込みは下のリンクから
![](https://www.lifecard.co.jp/app-files/img/symbol/ogp.webp)
90日以上の旅行をする場合、追加で保険に加入するには飛行機やバスなど交通費を支払うことにより適用される、利用付帯のクレジットカード持っていると、渡航後90日前に利用することにより無料で保険が適用されます。利用付帯保険はリクルートカード、三井住友VISA、JCBなどがサービスを提供しています。
楽天カードの場合は渡航前にツアー会社の決済などを行うことにより保険が適用されます。
楽天カードのお申込みは下のリンクから
全てのカードを旅行に持って行くのはやめましょう。最低でも2枚以上を自宅に保管しておき、そのクレジットカードでオンライン決済(航空券、ホテル、Uberなど)をする。万が一凍結されても、再発行を海外から簡単に申請でき、再発行されたカードを家族に受け取ってもらい、新しい番号を教えてもらえば、再度オンラインで利用できます。
医療保険
医療や盗難、死亡、死亡時の本国送還の保険
参考サイト
![](https://serviciolegal.com.co/wp-content/uploads/2023/05/seguro-de-salud-en-colombia-2.jpeg)
海外送金
ウエスタンユニオンは海外口座がなくてもパスポートのみで、海外のウエスタンユニオンの窓口で現金を受け取れます。パスポートがない場合は現地の知人あてに送金してもらえば現金を入手できます。
たびレジ
たびレジの登録はしましたか?
このサイトで渡航国の過去の情報もチェックしてください。
![](https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/images/fb_banner.png)
安い航空券
スカイスキャナーとKiwi、Trip.com、これらのサイトで比較することをおすすめします。
盗難対策
スマホはズボンの内側に吊るすのが良いです。ダウンジャケットなどのチャック付きのポケットからもスラれます。
パスポートの原本は部屋などで保管し、コピーを持ち歩く。
誘拐・監禁対策
誘拐・監禁されオンライン送金で預金を奪われる事例もあるので、スマホからオンライン銀行へアクセスできないようにする。PayPalなどの送金アプリを削除する。もしくは取られても良い必要最低限のお金を銀行に入れておく。家族や知人に電話をかけさせられ送金を要求される場合もあるがその際は諦め、犯人の指示に従いましょう。
実際に海外から知人に連絡させ送金を強要される事例があります。
ホテル
ホテルを探すときはブッキングドットコムとAirbnb、アゴダがおすすめです。
Airbnbは週割と、月割(28日以上)というシステムがあり、20日予約するなら28日の方が得になる場合もあります。
メッセージ機能で値引き交渉も可能です。
携帯電話、SIMカード
SIMカードは、ほぼどこの国でもプリペイド式のSIMを空港や街で購入できるので現地調達でもよいでしょう。空港のSIMカードは街に比べて値段が高い傾向にあります。
空港に到着してすぐに携帯を使いたいなら、国内のAmazonなどで事前にSIMカードを購入するか海外ローミングサービスが無料で利用できるドコモなどと契約するのもよいでしょう。
海外でSMSを受信できる会社は限られているのでドコモ、povo、HISモバイルなど。オンラインバンクの認証などで必要です。
楽天なら海外で無料で2GB使えます。
一番守るべきは安全
携帯とパスポートは現地でも再入手が容易だが、カードがないと現金を手に入れるハードルが上がり、移動、宿泊、食事など全てに困るので失わないように。
参考になりましたか?
他に有用な安全情報があればアップデートするので教えてください。
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