【ブルキナファソ】ワガドゥグ市内における抗議行動に対する注意喚起

　６月２８日（金）午前８時から、政権支持派の市民団体が、フランス大使館前において同立ち退きを求めて抗議行動（座り込み）の実施を呼びかけています。

　これにともない、同所周辺において、交通への影響がある場合が想定されます。
　さらに、座り込みに連動して同所周辺地域、国連広場やナシオン広場等に、抗議行動に賛同する人々が散発的に参集する可能性もあります。

　つきましては、交通上の制約に加え、不測の事態が発生する恐れがありますので、邦人の皆様におかれましては、同抗議行動に関する最新の情報の収集に努めていただき、同事務所周辺を含め多くの人が集まっている場所等に近づかない等、御自身の安全を最優先するようお願いします。