【ケニア】全土における抗議行動に関する注意喚起

●本28日、ナイロビ市内をはじめ、ケニア全土において「2024年財政法案」に反対する抗議デモは確認されていませんが、治安は依然として流動的な状況です。来週以降もSNS等を通じ抗議デモが呼び掛けられており、引き続き抗議デモが発生する可能性は否定できません。

●つきましては、在留邦人及び旅行者の皆様におかれましては、引き続き最新の関連情報の入手に努めるとともに、不測の事態に巻き込まれないよう、不特定の人が集まる場所はなるべく避け、デモ・集会等に遭遇した場合には、すぐにその場から退避するなど、自らの安全確保に努めてください。

●なお、来週7月1日(月)より領事窓口及び広報文化センターを含め、当館は通常通り開館しますので、お知らせします。

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