【ブルガリア】北西部における大雨警報等の発令:7/2

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【ポイント】
●ブルガリア国立気象・水文研究所は、ブルガリア北西部を中心に7月2日(火)の大雨警報(オレンジ・コード)等を発令しました。
●対象地域では雷を伴う強い雨が降り、道路の冠水や河川の氾濫等が生じる可能性があります。周辺地域の気象状況や道路の冠水状況、河川の水位等に注意し、強い雨が降っている間は外出を控える等、十分な安全対策を講じるようにしてください。

【本文】
○ブルガリア国立気象・水文研究所は、ブルガリア北西部を中心に7月2日(火)の大雨警報(オレンジ・コード)等を発令しました。詳細は以下のとおりです。

<大雨警報(オレンジ・コード)・雷警報(オレンジ・コード)>
ヴィディン、モンタナ、ヴラツァ、ソフィア(県)

<高温警報(オレンジ・コード)・雷警報(オレンジ・コード)>
プレヴェン、ロヴェチ、ガブロヴォ、ヴェリコ・タルノヴォ、ルセ

<大雨注意報(イエロー・コード)・雷注意報(イエロー・コード)>
ペルニック、ソフィア(市)、キュステンディル

<高温注意報(イエロー・コード)・雷注意報(イエロー・コード)>
ブラゴエフグラド、パザルジク、プロヴディフ

<高温注意報(イエロー・コード)>
シリストラ、ドブリッチ、ラズグラッド、シューメン、ヴァルナ、タルゴヴィシテ、スリヴェン、ブルガス、ヤンボル、スタラ・ザゴラ、ハスコヴォ、カルジャリ

○大雨警報又は注意報が発令されている地域を中心に、一時的に雷を伴う強い雨が降り、ところにより雹(ひょう)が降ることも予想されています。落雷、倒木、道路の冠水、河川の氾濫等が生じる可能性がありますので、周辺地域の気象状況や道路の冠水状況、河川の水位等に注意し、強い雨が降っている間は外出を控える等、十分な安全対策を講じるようにしてください。

○また、高温警報又は注意報も広範囲で発令されています。外出される際は、熱中症対策や紫外線対策も忘れずに講じるようにしてください。

 
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