【ポーランド】軍記念日のパレード開催に伴う交通規制

＜ポイント＞
　ポーランド軍記念日の８月１５日（木）にワルシャワ市中心部でパレードが予定されており、事前の８月１１日（日）にはリハーサルが行われます。これに伴い、８月１０日（土）、１１日（日）、１４日（水）及び１５日（木）の一部時間帯に大規模な交通規制が行われます。

　ポーランド軍記念日の８月１５日（木）の１４：００から、ワルシャワ市中心部のヴィスワ川西岸沿いの道路ヴィスウォストラダ（Wislostrada）で、ポーランド軍のパレードが開催される予定です。パレードには、２００以上の装備品と約２，５００人の軍人が参加します。また、パレードに先立ち、８月１１日（日）の朝にリハーサルが行われます。
　これに伴い、以下の時間帯で、ヴィスウォストラダの一部区間（Maria Sklodowska-Curie橋～Jurija Gagarina通り）に加え、同区間に通じる一部の橋や道路が通行止めになるなど、大規模な交通規制が行われます。
○　８月１０日（土）１６：００～１１日（日）１１：００
○　８月１４日（水）１８：００～１５日（木）１８：００

　また、交通規制の影響で一部のバスやトラムの経路が変更されるほか、パレード当日の正午に「無名戦士の墓」で式典が行われることから、パレード会場周辺エリア以外でも交通渋滞や混雑が発生する可能性があります。以下のワルシャワ市当局のホームページ（ポーランド語）において、交通規制等の詳細が案内されています。