【エクアドル】非常事態宣言の発令(継続)

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●ノボア大統領は、グアヤス県、エルオロ県、サンタエレナ県、マナビ県、スクンビオス県、オレジャナ県、ロス・リオス県及びアスアイ県のカミロ・ポンセ・エンリケス市を対象とした非常事態宣言の発令期間を30日間延長することを発表しました。
●夜間外出禁止令は、これまで通り継続されます。

1 ノボア大統領は、グアヤス県、エルオロ県、サンタエレナ県、マナビ県、スクンビオス県、オレジャナ県、ロス・リオス県及びアスアイ県のカミロ・ポンセ・エンリケス市における治安悪化に対処するため、7月2日に発令した非常事態宣言の期間を30日間延長(9月30日までの予定)することを発表しました(大統領令第377号)。

2 夜間外出禁止令の外出禁止時間及び対象地域は、これまでと同様ですが、改めて、次のとおりお知らせします。
(1)外出禁止時間
22時から翌朝5時の7時間 (治安、救急関係者等一部例外有り)
(2)対象地域
ア グアヤス県
 ドゥラン、バラオ、テンゲル
イ ロス・リオス県
 ババオヨ、ブエナフェ、ケベド、プエブロ・ビエホ、ビンセス、バレンシア、ベンタナス、モカチェ、ウルダネータ、ババ、パレンケ、キンサロマ、モンタルボ
ウ オレジャナ県
 ホヤ・デ・ロス・サチャス、プエルト・フランシスコ・デ・オレリャナ、ロレート
エ アスアイ県
 カミロ・ポンセ・エンリケス

3 在留邦人の皆様及び旅行されている皆様におかれましては、同地域への不要不急な外出を控え、治安情勢に関する最新情報を入手し、不測の事態に巻き込まれないよう身の安全確保にご留意いただけるようお願いします。

【参考】大統領令No.377

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