【ヨルダン】国内でエムポックスの感染が確認

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● 9月2日、ヨルダン保健省は、当国内にてエムポックス感染が1例確認されたと発表しました。発表によると感染者は33歳の外国籍の男性となりますが、容態は安定しているとのことです。
● ヨルダンに渡航・滞在中の皆様におかれましては、引き続き最新情報の収集に心がけるようにするとともに、感染予防に努めるようにしてください。

1.9月2日、ヨルダン保健省は、当国内にてエムポックス感染が1例確認されたと発表しました。発表によると感染者は33歳の外国籍の男性となりますが、容態は安定しているとのことです。
 現在まで本感染に関して、クレード1型、クレード2型の別については明らかにされていませんが、報道によれば、本感染は、今年第1例目の当国内感染となります。詳細については下記リンク先記事をご参照ください。
・「Jordan confirms first monkeypox case」(ロヤ・ニュースホームページ)

Key symptoms you need to know as Jordan confirms first monkeypox case

ヨルダン政府は、本感染事例について追跡調査を行うとしています。
2.日本外務省からも、エムポックスに関する広域情報が発出されています。ヨルダンに渡航・滞在中の皆様におかれましては、引き続き最新情報の収集に心がけるようにするとともに、下記リンク先等を参照に、「症状のある人の飛沫・体液等との接触を避ける。」「石けんと水、またはアルコールベースの消毒剤を使用した手指衛生を行う。」など、感染予防に努めるようにしてください。

【参考】
●外務省海外安全ホームページ
・エムポックスに関する注意喚起

外務省 海外安全ホームページ
海外に渡航・滞在される方々が自分自身で安全を確保していただくための参考情報を公開しております。

・感染症広域情報:エムポックスに関する注意喚起(「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態(PHEIC)」の宣言)

外務省 海外安全ホームページ
海外に渡航・滞在される方々が自分自身で安全を確保していただくための参考情報を公開しております。

 
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