【ロシア】無人機の飛来に伴う注意喚起(9月10日:モスクワ)

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●9月10日、モスクワ市長および露国防省は、同日未明、モスクワ州リュベレツキー市(モスクワ市中心部から南東約35km)、同ラメンスコエ市(同、南東約53km)、同ポドリスク市(同、南約43km)、同ドモジェドヴォ市(同、南約62km)、同州コロムナ市(同、南東約105km)及びモスクワ市トロイツク行政区(同、南西50km)で防空システムにより複数の無人機を撃墜したと発表しています。
当地報道等によれば、ラメンスコエ市では死傷者が出ています。なお、在留届ベースで当館が承知する限り、トロイツク行政区を除きこれらの地域において邦人は在留していません。トロイツク行政区在住の邦人については安全が確認されています。

●現在のところ、モスクワ市及び周辺における治安情勢の悪化は見られませんが、邦人の皆様におかれましては引き続き報道等により最新情報の入手に努めてください。

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