【レバノン】イスラエル国防軍によるレバノン国内複数地域への攻撃及び商用便での出国検討のお願い

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●9月28日、イスラエル国防軍によるヒズボッラー関係箇所を狙ったとされるベイルート南部郊外ダーヒエ地区を含む攻撃がレバノン国内の複数地域で断続的に発生しており、レバノン国内では多くの被害が発生している模様です。
●現在、当地国際空港を出発する多くの商用便が欠航となっており、予約の取得も難しくなっております。滞在されている方は安全を確保した上で商用便が運航されている間に直ちに退避してください
●どのような目的であれ、レバノンへの渡航は止めてください。
●レバノンに既に滞在中の方は、細心の注意を払うとともに、今後不測の事態が生じた際は、速やかに安全な地域・場所に退避する等、自らの安全確保に努めてください。
●邦人の方が被害に遭ったとの情報に万が一接した場合には、大使館にご一報いただきますようご協力をお願いいたします。

1 9月28日(土)、イスラエル国防軍によるヒズボッラー関係箇所を狙ったとされるベイルート南部郊外ダーヒエ地区を含む攻撃がレバノン国内の複数地域で断続的に発生しており、レバノン国内では多くの被害が発生している模様です。

2 現在、当地国際空港を出発する多くの商用便が欠航となっており、予約の取得も難しくなっております。滞在されている方は安全を確保した上で商用便が運航されている間に直ちに退避してください。

3 レバノン全土に「レベル4:退避してください。渡航は止めてください。(退避勧告)」の危険情報を引き続き発出しています。どのような目的であれ、レバノンへの渡航は止めてください。
レバノン危険情報(外務省安全ホームページ)
https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcinfectionspothazardinfo_055.html#ad-image-0
参考「危険情報」とは(同上)

asters/risk.html

4 レバノンに既に滞在中の方は、細心の注意を払うとともに、今後不測の事態が生じた際は、速やかに安全な地域・場所に退避する等、自らの安全確保に努めてください。

5 万が一被害に遭われた場合には、最寄りの警察署(ISF)へ被害届を提出すると共に、邦人が被害に遭ったとの情報に万が一接した場合には、大使館にご一報いただきますようご協力をお願いします

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