【台湾】台風第18号接近に伴う注意喚起

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●台湾の中央気象署によりますと、台風第18号(クラトーン)が台湾に接近すると予測されます。
●最新の気象情報を入手して、安全確保に努めてください。

1 台湾の中央気象署によりますと、9月30日(月)午前8時30分時点、台風第18号(国際名:クラトーン(Krathon)、中国語名:山陀兒)は鵝鑾鼻(台湾南端)の南南東の海上を西北西に進んでおり、1日(火)から3日(木)にかけて台湾に接近する予測です。また台湾の中央気象署は海上陸上台風警報を発令しました(陸上:台東、屏東、恆春半島。海上:台湾海峡南部、台湾東南部海面、バシー海峡、東沙島海面)。
つきましては、台風に関する最新の報道や以下の関連ウェブサイト等の情報に留意しつつ、「自分の身は自分で守る」との心構えの下、ご自身のおかれた状況に合わせて安全確保に努めてください。
【参考ウェブサイト】
○台湾の中央気象署 : https://www.cwa.gov.tw/
○日本の気象庁(台風情報) : https://www.jma.go.jp/jp/typh/

2 なお、万が一、被災された場合には、台湾当局の指示等に従って身の安全確保に努めるとともに、日本のご家族、日本台湾交流協会台北事務所までご連絡ください。

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