【ボリビア】火災による煙害の拡大に関する注意喚起(その3)

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●9月30日、ボリビア政府は、被害が拡大している森林火災について、国家災害宣言を発出しました。
●森林火災の影響で、天候や風向きにより、一部の県の大気汚染指数が頻繁に悪化しています。特に大気汚染が深刻な地域においては、屋内では扉や窓を閉め、不要不急の外出は控えてください。
●外出される場合は情報収集に努め、マスクを着用する等、健康に配慮した対策を講じてください。

9月30日、ボリビア政府は、被害が拡大する森林火災について国家災害宣言(DECLARATORIA DE DESASTRE NACIONAL)を発出しました。
森林火災の影響で、天候や風向きにより、一部の県の大気汚染指数が頻繁に悪化しています。本日はベニ県、サンタクルス県、パンド県及びラパス県において大気の質が悪い状況となっています。
皆様におかれては、引き続き情報収集に努め、特に大気汚染が深刻な地域においては、屋内では扉や窓を閉め、不要不急の外出は控え、外出される場合はマスクを着用する等、健康に配慮した対策を講じてください。

(参考リンク)
・ラパス市大気汚染指数(ラパス市環境局)

/home/ica

・サンタクルス市環境局SNS

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・サンタクルス県SNS

ntaCruz/

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