【イラン】情勢の緊迫化に伴う注意喚起(3)

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●現地時間10月1日にイランはイスラエルに対して大規模なミサイル攻撃を実施しました。今後の情勢についてはイスラエルによる報復攻撃を含め予断を許さず、緊張状態が急激に高まっています。
●10月2日現在、イマーム・ホメイニ国際空港においては、トルコ航空、エミレーツ航空、カタール航空等中東系の航空会社が欠航したほか、テヘラン発の各航空便が相次いで欠航となっています。今後、情勢に応じて更に、欠航や減便の可能性があります。
●つきましては、イランからの出国(一時帰国を含む)を希望される方は、定期商用便の運行状況を確認の上、早めの出国をご検討ください。
●イランに渡航・滞在を予定している方については、今後、不測の事態が発生するおそれも否定できないことから、イランへの渡航は止めてください。
●イランに既に滞在中の方は、細心の注意を払うとともに、今後不測の事態が生じた際は、速やかに安全な地域・場所に退避する等、自らの安全確保に努めてください。

イマーム・ホメイニ国際空港の定期商用便の運航状況サイト(ご参考)

airport/ika

●出国の際には、必ず当館領事班宛に出国者の人定情報、退避日時、フライト情報等をお知らせ下さい。また、今後事態の緊迫が納まり、イランに戻られた際には同様の情報をお知らせ下さい。

 
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