【ベリーズ】ベルモパン市内における銃撃強盗事件

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10月9日、ベルモパン市内において立て続けに2件の銃撃強盗事件が発生しました。また、同市内で発生した当該事件はどちらも日中の時間帯に発生しております。
これまで同市は、治安が不安定なベリーズシティに比べ国内でも治安が落ち着いており、また、日中も比較的安全な地域とされていました。
当該事件の概要を下記に記載しますのでご参考ください。また、同市を訪れる際や、日々の行動においても事件・事故に巻き込まれないよう心がけてください。引き続き、細心の注意をお願いいたします。

事件1
10月9日午前11時頃、Bowen & Bowen社のトラックがGeorge Price通り沿いにあるスーパーマーケットへ配送に向かっていたところ、黒い乗用車が進路を塞ぐように停車していた。その後、銃で武装した男2名が降りてきて配送員を脅し、売上金7千ベリーズドル(約52万円)の他、配送員が所持していた携帯電話と私物を奪って逃走した。配送員にけがはなかった。

事件2
同日正午頃、同市内マヤ・モパン地区の薬局にて武装強盗が発生した。事件当時、店内には店主と従業員2名が勤務していたところ、銃で武装した男2名による襲撃に遭い持っていた銃で脅された。男らは店内の売上金300ベリーズドル(約2万2千円)を強奪し、逃走した。従業員等に怪我はなかった。その後、指示役と見られる人物を含め同市内に潜伏していた容疑者3名を逮捕した。

なお、警察によると上記1及び2の事件についての関連性(同一犯人による犯行)は不明とされている。

 
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