【ペルー】APEC 11月イベントに伴う安全対策と閉鎖のお知らせ

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場所: リマ

概要: アジア太平洋経済協力(APEC)フォーラムは、2024年11月11日の週にペルーのリマで経済指導者会議をもって年次イベントを終了します。これに伴い、APEC前後には道路閉鎖や交通遅延、抗議活動が予想されるため、旅行者は注意が必要です。

領事サービスの制限
在リマ米国大使館の領事部門は、2024年11月11日から15日の週に、通常のビザやパスポート・市民権サービスを停止します。前週も予約が制限されますが、緊急パスポートサービスは在リマ米国大使館およびクスコの領事館で引き続き利用可能です。

安全対策
APECに伴い、ペルー当局はリマ市内の特定地域に警備区域を設け、11月14日から16日を「非稼働日」としました。これにより、車両や歩行者の通行が影響を受ける可能性があります。米国市民は、観光地、交通機関、マーケットやショッピングモール、宗教施設などの公共の場で抗議活動や事件が突然発生する可能性があることを念頭に、個人の安全と周囲の状況に対する意識を維持してください。世界規模の注意喚起メッセージも引き続き有効です(https://travel.state.gov/content/travel/en/traveladvisories/traveladvisories/worldwide-caution.html)。

STEPへの再登録
米国国務省は、2024年9月にスマート・トラベラー登録プログラム(STEP)の新バージョンを開始しました。旧バージョンのSTEPは2024年10月16日をもって終了するため、ペルー在住または渡航予定の米国市民は、速やかに新STEPに登録してください。STEPに登録すると、最寄りの米国大使館や領事館が緊急時に連絡を取る際に役立ちます。

推奨行動

• STEPに再登録する: step.state.gov
• 旅行計画を見直す
• 人混みやデモを避け、目立たない行動を心がける
• ペルー国家警察や軍、地元当局の指示に従う
• 地元メディアの最新情報を確認する

 
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アメリカ政府の情報デモ・抗議・ストライキ・集会中南米ペルー
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