【イラン】情勢の緊迫化に伴う注意喚起(5)

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●報道によれば、現地時間10月26日、テヘラン付近にて複数の爆発音がした旨報じられており、またイスラエルがイランを攻撃した旨のイスラエル側の発表も出ています。

●現在詳細については確認中ですが、イランに既に滞在中の方は、細心の注意を払うとともに、速やかに安全な地域・場所に退避する等、自らの安全確保に努めてください。また、携行品や備蓄用物資の準備を再確認してください。また、定期商用便が運航されている間の早めの出国をご検討ください。

●イマーム・ホメイニ国際空港においては、10月2日からトルコ航空、エミレーツ航空、カタール航空等中東系の航空会社が欠航しています。今後、情勢に応じて更に、欠航や減便の可能性があります。

●イランに渡航・滞在を予定している方については、全土の大部分に危険情報レベル3(渡航はやめてください(渡航中止勧告))、一部地域にはレベル4(退避してください。渡航は止めてください(退避勧告))が発出されていますので、イランへの渡航は止めてください。

イマーム・ホメイニ国際空港の定期商用便の運航状況サイト(ご参考)

https://www.flightradar24.com/airport/ika

●出国の際には、必ず当館領事班宛に出国者の人定情報、退避日時、フライト情報等をお知らせ下さい。また、今後事態の緊迫が納まり、イランに戻られた際には同様の情報をお知らせ下さい。

 
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イラン戦争中東
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