【ボリビア】デング熱に関する注意喚起

スポンサーリンク
スポンサーリンク

●ボリビアでは、今後11月頃から4月頃にかけて雨季を迎え、地域によっては蚊に刺されて感染するデング熱が流行しやすくなります。
●特に熱帯・亜熱帯気候の地域に滞在する場合には、随時デング熱等の流行状況を確認するとともに、なるべく肌の露出を少なくし、必要に応じて虫よけ剤を使用するなど、蚊に刺されないような対策を心がけてください。

1 ボリビアでは、11月頃から4月頃にかけて雨季を迎え、地域によっては蚊に刺されて感染するデング熱が流行しやすくなります。
デング熱の症状は急な発熱、激しい頭痛、関節痛などで、通常は1週間程度で回復しますが、まれに重症化して死亡することもあります。

2 特に熱帯・亜熱帯気候の地域に滞在する場合には、随時デング熱等の流行状況を確認するとともに、なるべく肌の露出を少なくし、必要に応じて虫よけ剤を使用するなど、蚊に刺されないような対策を心がけてください。

3 また、デング熱が疑われるような症状がある場合には、早めに医療機関を受診するようにしてください。

(外務省 デング熱に関する注意喚起 2024年7月12日)

nfo/pcwideareaspecificinfo_2024C024.html

(外務省 世界の医療情報(ボリビア))

oko/medi/cs_ame/bolivia.html

(厚生労働省 感染症情報(デング熱))

sakunitsuite/bunya/0000131101.html

 
スポンサーリンク
スポンサーリンク
感染症情報中南米ボリビア
邦人被害ニュースをフォローする
スポンサーリンク
スポンサーリンク

コメント